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このページは2005年以降メーカーが生産を終了したテレビの資料室です。現行機種のテレビについては→最新テレビの資料室ページをご覧下さい。

TH-P58VT2

パナソニック
3D対応 58V型地上/BS/110度CSデジタルフルハイビジョンプラズマテレビ
「3D VIERA」TH−P58VT2

2010年5発売の、パナソニック58V型プラズマテレビ「VIERA(ビエラ)」です。地上/BS/110度CSデジタルチューナーが内蔵されていますのでデジタル放送をフルHDで御覧いただけます。
3D映像対応テレビ。ビエラリンク、アクトビラビデオ・フル対応。エコナビ搭載でさらなる省電力化を実現。

pa_th_p58vt2.jpg

画像提供:

特徴とスペック

  • 新しい世界を見よう!世界初フルハイビジョン3Dテレビ、誕生。見るテレビから「体験するテレビ」へ。新次元3D対応ビエラ最高画質モデル
  • 1920×1080のフルハイビジョン画質で撮影された左/右眼用の映像を超高速で交互に再生し、その映像を専用のアクティブシャッターメガネを通して見る「フレームシーケンシャル方式」を3D再生技術に採用
  • 3D表示の高画質化において問題となる"二重像"を抑える、高速応答表示の特性を持つ3D映像対応プラズマディスプレイ「新プラズマフル・ブラックパネル」を採用
  • 同梱(1台)のアクティブシャッター方式「3Dグラス」は、ディスプレイの発光とメガネの開閉タイミングをシンクロさせます。3D対応「フル・ブラックパネル」と「3Dグラス」の両面から二重像を低減し、クリアな3D映像を楽しめます
  • 3D映像は3D放送および3D対応ソフト(別途対応プレーヤー/レコーダーが必要)で楽しめます。
  • 「黒」表現力を極めるために予備放電レスでの発光を可能にした「新プラズマフル・ブラックパネル」を搭載。1画面内で同時に表示できるネイティブコントラスト500万:1を実現
  • PDP前面板の電極幅を広げ放電領域を拡大。さらに新放電ガスや新蛍光体の採用などにより、発光効率が同社09年PDP比約2倍に(同社07年PDP比では約4倍)。高画質化と省電力化を両立
  • プラズマ発光は大きく分けて3つのステップがあります。新開発の「フル・ブラックパネル」は新技術でこれら全てのステップで効率向上に成功。一層の高画質化と省電力化を実現
  • 新発光フル・ブラックパネルと、一貫したデジタル処理で高画質を描き出す「新フルハイビジョンPEAKS」で、星空の奥行きまで美しく描画します
  • 新開発の誘電体材料を採用した「新ダイナミックブラックレイヤー」と「新放電ガス」「ハイブリッド放電駆動」、「新高密度蛍光体」「ブラックストライプレスパネル」「ナロー電極」の組み合わせで発光効率と放電効率をともにアップ。高輝度化と省電力化を実現
  • プラズマパネルの前面板と一体化させた新開発の「低反射ディープブラックフィルター」を搭載。同社G2シリーズに搭載の「低反射ブラックフィルター」よりも、さらにフィルターの光学特性を進化させ、外光の映り込みや前面ガラス内面反射を抑えます
  • フルハイビジョン3D映像も表示できる高いポテンシャルは、2D表示時には従来品の約2倍の豊かな階調表現力で、わずかな明るさや色の違いも繊細なグラデーションで一層なめらかに描写します
  • 1コマの映像表示(ホールド)時間をさらに短くすることで世界最高の動画解像度1080本を実現
  • 視聴環境をセンサーで検知し、明るさや黒レベルなどを映像シーン毎に制御するAI機能と連動、周囲の明るさに応じて変化する人間の色温度特性をも加味した補正も自動で行う「オートモード」機能搭載。いつでも視聴環境に適した高画質を楽しめます
  • 動画解像度特性をさらに活かし、表示コンテンツの解像度に適応して自動で高解像度化するアルゴリズムを新たに搭載。低解像度のコンテンツには、ハイビジョンに迫る精細感の高い映像に自動で高解像度化処理をします
  • 色と明るさの映像データを高い精度でデジタル制御する「デジタルカラー・リアリティ」を搭載。 日陰の微妙な濃淡、夜のシーンの細かい色の違い、また明るいシーンの鮮明な映像まで、スタジオモニターに迫る描写力を実現
  • フルハイビジョンならではのクリアで鮮明な映像を実現する高画質ユニット「HDオプティマイザー」により、デジタルハイビジョン放送受信時に含まれるMPEGノイズを抑えます
  • 「x.v.Color」に対応。デジタルハイビジョン放送の色域を全てカバーした上で、色規格の色域面積比約120%となる広色域の色表現力を実現。また、色階調が24ビットを超える高画質映像を映し出すHDMIの「Deep Color」にも対応
  • 左右2chのスピーカーだけでデジタル放送の5.1chサラウンドを仮想的に再現し立体的で広がりのある音場を実現。さらに、本体背面のウーハーで、より臨場感のあるサウンドを実現
  • 1080/24p入力に対応。映画フィルム本来の24Hzで撮影・収録されたBD映画ソフトを、映画の素材を活かしたフィルム感ある映像(48Hz、96Hz)で楽しむことが出来ます
  • 臨場感が高まる「スタジアム」「ミュージック」モードに加え、人の声などの高域部分を補正して聞きとりやすい音声で再生する「快聴」モードを追加。6つのサウンドモードで番組に適したサウンドが選べます
  • リモコンの「らくらくアイコン」ボタンを押すと、画面に「3D映像」「テレビでネット」「ディーガ録画一覧」「ジャンル検索」「注目番組」「スライドショー」「ビデオ一覧」の7つの機能アイコンを表示。アイコンを選ぶだけで目当ての便利機能がすぐに使えます
  • 最大19ch/12時間分の番組表が一覧できる新「ワイドインテリジェントテレビ番組ガイド」。表示チャンネル数は、3・5・7・9・11・15・19チャンネル分とお好みに応じて切り換えられるほか、最大8日間分まで番組表の表示が可能
  • 持ちやすく形状にこだわった新「らくらくリモコン」。番組表や「らくらくアイコン」など、よく使う機能のボタンサイズと配置を考え、快適な操作が行えます
  • ビデオ・オン・デマンド(VOD)の映像配信サービス「アクトビラビデオ・フル」で映像コンテンツを楽しめます。また、「YouTube」の動画配信サービスにも対応
  • つないで、簡単、便利で楽しい「ビエラにリンク!」。ビエラリンク対応
  • 「明るさセンサー」や「こまめにオフ」、「ECOスタンバイ」などの機能で、本体及びビエラリンクで接続した機器が自動で節電。環境に考慮した新搭載「エコナビ」でムダを見つけて自分で省エネ
  • ルミックス・デジタルハイビジョンビデオカメラで撮影したハイビジョンSD動画が入ったSDカードを、ビエラのSDスロットに入れてビエラのリモコンで簡単に再生できます
  • 番組表画面でカーソルを合わせた番組の放送局名、番組タイトル、日時、解説放送などを順番に読み上げる機能を搭載
  • 1080p入力まで対応したHDMI端子を計4系統(背面3、側面1)装備
  • 画面サイズ:58V型(幅128.4×縦72.3/対角147.4cm)
  • 画素数:水平1920×垂直1080
  • チューナー:地上/BS/110度デジタル×2、地上アナログ×1
  • スピーカー:スコーカー(16×4cm)×2個、ウーハー(φ10cm)×1
  • 音声出力:総合30W(JEITA)
  • 入出力端子:HDMI(1080p)入力×4、D4入力×1、S2入力×1、ビデオ入力×3、SDカードスロット、光デジタル音声出力端子、デジタル放送出力×1、LAN端子、USB端子×2、PC入力(ミニD-sub15)端子×1、他
  • 消費電力:592W(待機時0.1W)
  • 年間消費電力量:235kWh/年
  • 外形寸法:幅143.0×高さ93.5×奥行38.7cm(スタンド込、本体部9.0cm)
  • 重量:約43.0kg(スタンド込)

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更新終了のお知らせ

当サイトはアナログからデジタルに移行時での設置方法を説明したのもです。
全て、デジタル放送に移行した為、更新を終了させて頂きます

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